介護施設への入居が決まったら?安心して新生活を始めるための片付け
ご家族が介護施設や高齢者向けの住まいへ入居することになったとき、準備しなければならないことの一つが、持ち物の整理です。
これまで暮らしてきた家には、衣類や家具、日用品など、たくさんの物があります。新しい住まいに持っていける物には限りがあるため、何を残し、何を整理するのか考える必要があります。
新しい住まいで必要な物を確認する
最初に確認したいのは、入居先で必要になる物や、持ち込みが可能な物です。衣類や洗面用具、普段使っている小物など、施設によって必要な物は異なります。
家具や家電についても、備え付けの物がある場合や、持ち込みに制限がある場合があります。先に入居先へ確認しておくことで、不要な荷造りや買い足しを防ぎやすくなります。
ご本人の気持ちを大切にする
持ち物を整理するときは、ご本人の気持ちを尊重することが大切です。ご家族にとっては不要に見える物でも、ご本人にとっては長年使ってきた大切な物かもしれません。
すべてを短期間で決めようとせず、必要な物から少しずつ整理していきましょう。判断が難しい物は、すぐに処分せず、いったん保留にする方法もあります。
また、ご本人が疲れやすい場合には、一度に長時間作業をせず、体調に合わせて休憩を取りながら進めることも大切です。
残した物の保管先も考える
入居後も自宅を残す場合は、残した家具や荷物をどこで保管するのか考えておく必要があります。ご家族が引き継ぐ物、今後使う予定がある物、処分を検討する物などに分け、家族間で共有しておくと安心です。
通帳や保険関係の書類、契約書などの重要書類は、誤って処分しないよう、ほかの荷物と分けて保管しましょう。
家族だけで抱え込まないために
施設への入居準備は、手続きや荷造りなどが重なり、ご家族の負担が大きくなりがちです。家全体の荷物が多い場合や、大きな家具の整理が必要な場合は、無理をせず専門業者への相談も検討してみてください。
片付けの神様では、暮らしの変化に伴うお部屋の片付けについてご相談いただけます。
新しい生活を気持ちよく始めるために、必要な物を確認するところから、無理のないペースで準備を進めていきましょう。お問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ。